病院選びのポイント

レーシックで人気の病院を紹介します。
やはり首都圏で設備が整っており手術件数の多いクリニックが人気のようです。
地方から、受診にくるひとも多いようです。
人気の専門クリニック3社を紹介します。

●品川近視クリニック
イントラレース、Zレーシックの症例数で110万と世界でもトップクラスの症例数。
アマリスZレーシックとは、エキシマレーザーの照射スピードが非常に速く、最新型のアマリス750Sはすばやく高精度での施術が可能。
フラップを作成するときに使うフェムトLDVという装置は、従来のイントラレースの15分の1と、照射エネルギーが多くなっているため、
より高精度に切除することが可能ですアベリーノ症(レーシックを行うと角膜が白濁する症状)のDNA検査が可能。
アフターケアの保障期間が無期限。札幌、名古屋、梅田、福岡各都市に分院があり、日本中でレーシックを受けることができます。


●神戸神奈川アイクリニック
2011年に、神奈川アイクリニックと、神戸クリニックが合併してできました。
プレミアムアイレーシック、iFSイントラレーシックが人気。
フラップ作成を行うレーザー、iFSフェムトセカンドレーザーは、従来とくらべフラップ作成の時間が短く、負担を軽減しています。
症例数7万件以上。

●錦糸眼科
日本で初めてレーシックを行ったクリニック。
21年前に開院以来、無事故。
矢作院長は屈折治療の第一人者です。

病院選びのポイントは、いくつかあります。

①症例数が相当数あるか。
当然、多ければ多いほど信頼がおけますが、あまりに流れ作業的な商業色がつよいクリニックなど、
好き嫌いがわかれるところもありますので、実際に受診してみることも有効です。

②最新の機器がそろっているか。
角膜形状の測定から、実際に加工するレーザーなど、最新のものはトラッキング機能がすぐれていたり、やはり利点は多いといえます。

③過去の症例で成功率はいくつくらいか、衛生面などで問題はないか。
過去に、集団感染などの事故を起こしたケースがあるようなところはもちろんNGです。

④医師は信頼がおけるレベルの医師か、といった点。
医師の数が多すぎるクリニックも、チーム医療といった考え方にそぐわない方にはあいません。

見逃しがちなのが、アフターケアです。
ドライアイや肩こりがひどくなった、乱視がでたなどの後遺症がでた場合、誠実に対応してもらうことは必要不可欠です。

このレーシック手術を受けようと思っている方は、こちらのhttp://xanarama.net/に手術前に知っていてほしいことがまとめられていますのでこちらをご覧になってください。